スレート屋根材はどれぐらいの頻度でメンテナンスした方が良いの？
- 2024.06.20
スレート屋根材は、まず最初の補修やメンテナンスが築10年程度と言われています。
検証する箇所は屋根材のほか、棟板金など屋根材をつなぎとめている箇所を中心に点検していきます。
他にも庇や雨どいなども点検していきます。
状態が保たれていれば特に修理する必要がないケースもあります。
そして築15年、20年位になってくると、色々と不具合が出てくることもあります。
例えば、外壁のひび割れが起こったり、棟板金の1部が錆びてしまったり、剥がれてしまったりなど。
部分補修のみでしたら10万円から30万円程度で補修できますが、全体の屋根材の交換が必要になってくると100万円近い価格になってしまうこともあります。
ただ、そこまでの補修が必要になる事は少なく、ちょっとした修繕や再塗装のみで修繕できることが多いです。
なお、再塗装が必要な場合、屋根のみを再塗装する方は少なく、外壁とセットで再塗装する方が多くなっています。
その方が割安になるので、工事費用を抑えることができます。
弊社は岡崎市エリアを中心に屋根や外壁のメンテナンスを行っています。もし何か不具合などありましたらお気軽にご相談ください。
見積もり無料で検証させていただきます。