火災保険は、どの修理まで利用できるの?
- 2020.06.19
住んでいる地域にもよりますが、雨どいは台風や大雪などによってある日突然破損してしまう場合もあれば、劣化によっても破損してしまうこともあります。
雨どいは、日頃それほど気にすることもありませんが、壊れてしまうと建物に貯まった雨水の流れ落ちる場所がなくなるなど、建物の劣化に繋がってしまうので、破損してしまった場合は少しでも早い段階に修繕する必要があります。
しかし、雨どいに限らず建物の修繕には、それなりの費用が必要となるので、気軽にすぐ修繕するのも難しい場合があります。
そのような場合はまず、加入している火災保険の内容をチェックしてみることをおすすめします。
火災保険は、火事が起きた場合だけに支払われるものではなく、契約内容によって台風や大雪などの自然災害で建物が破損した場合に補填することができます。
その場合に重要となるのが、火災保険の面積金額というもので、事故の際に自己負担するべき金額のことを言います。
面積金額が20万円に設定されている場合、修繕費が25万円かかった場合、20万円を超える5万円分は保険金で賄うことができるというもので、上手に利用するようにしましょう。
雨どいが破損したら、まずは火災保険をチェックすると安心です。
愛知県岡崎市の雨どい工事のスペシャリスト「ムラスタイル」にお気軽にお問い合わせください。